カテゴリー「Ubuntu」の11件の記事

2012/01/27

Luvbook S のディスプレイ ガンマ値の調整

(2012/2/19追記)そもそもここで書いている内容は、Luvbook S のディスプレイの品質がよろしくない、ということから発生していると言えると思います。安いノートPCというのはまず液晶がダメというのは定番ですねぇ。
Luvbook S については、良い点・悪い点についてそろそろまとめを書かないといけないと思いますが・・・(追記ここまで)

別にUbuntu に限らずArch でも同じことをしなければいけない予感。
Luvboosk S にUbuntuを入れた素の状態だと、ガンマ値が非常に低い(あくまでも一般的に売られているWIndows PCに比べて)ので、画面が白っぽく見えます。
ガンマ値が低すぎるのが原因のようなので、Windows とほぼ同じGamma 2.2 辺りに調整しました。

ほんとはICCのカラープロファイルがあればもっと楽なんだと思うんですけどね。添付されていたディスクからは見つけれませんでした。ICC プロファイルはWindows やMac 上で作るのが一番楽なようなので、環境をSSD にする前に一度Windows をインストールするかもしれません。
Windows だと、適切なディスプレイドライバを入れた段階で、
C:\WINDOWS\system32\spool\drivers\color
以下に作られます。でもこのためだけにWindows入れるのかぁ・・・後で考えようw

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2012/01/25

Ubuntu 11.10 設定メモ

時間が取れないため、Luvbook S には、Ubuntu 11.10 を数日は入れたままになりそうです。
Unity は悪いところもあるんだけど、Core i5-2450M のパワーがあると全くストレス無いし(当たり前)、インターフェイスはノートPCにほんとに向いているんですよねぇ。画面が広いデスクトップだと面倒なことが多いんだけどさ。
もっとも、Ubuntu と言えどもまだ2nd generation なCore i シリーズ(というか、チップセット)への対応はまだまだな所があるみたいで、VGA であるHD 3000はきちんとハンドリング出来ていないです。
この辺りをきちんと攻めるならやっぱりArch が良いかも。でもArch だと他の問題がたくさん出そうですけどねぇ。
やっぱりUbuntu はディストリビューションとしてしっかりしているというか、とりあえずきちんと動いてくれるのは本当に楽です。使っていて安心感がありますね。Arch だと今日動いていても明日にはアップデートで起動不能とか普通にあるので。もちろんそれをわかっていて自衛が出来る、という前提な人以外お断りな訳ですけど > Arch

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2012/01/22

Luvbook S 届きました

現在Ubuntu 11.10 Japanese Rimix のインストールが終わった所です。さすがはUbuntu。最新のハードウェアでも何も問題なく動きますね。
1.5 kg の重量は思ったより軽かったですね。色も店頭で見た時とあまり印象変わらず、赤だけど落ち着いた赤色だと思います。
とりあえず、インストール前に取ったデフォルトハードディスクのベンチマークとbootchartだけ貼っておきます。

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2011/05/24

Ubuntu11.04のシステムモニタのハック

WEB UPD8の記事に以前に書いたNattyのメニューバーにCPU使用率やメモリ使用量を表示させることが出来るindicator sysmonitorを用いてネットワーク速度を表示させるハックが載っていた。

これでConkyが無くても完全に大丈夫だろう。自分はメモリ使用量を消してCPU負荷とネットワーク速度を残してみた。非常に良い感じ。

ただ、説明ではホームフォルダの直下にscriptのディレクトリを作ることになっている。ただでさえ混雑しがちなホームフォルダの下をこれ以上混雑させたくなかったので、.config以下に持っていった。

mkdir -p ~/scripts && cd ~/scripts

となっていたのを

mkdir -p ~/.config/sysmon && cd ~/.config/sysmon

として、Systemmonitor のPreferenceを

$HOME/.config/sysmon/sysmon

としただけだけど。あ、

gedit ~./config/sysmon/sysmon

で、ram をコメントアウトするのを忘れないように。さすがに全部表示させるとEeePCの狭い画面だと煩わしい。

2011/05/13

Glad3とpythonでのストップウォッチ

これまでstopwatchというアプリを使っていたのだけど、どうもこれが11.04になってからEeePC上では動きがカクカクしているというかスムーズでない。動きがスムーズでないのはtkを11.04で処理する上でのバグに近いのではないかと思うのだけど、それ以外にもtkで作られているアプリの表示が非常にみすぼらしい。
しかしUbuntuで利用できるストップウォッチはこれくらいしかないみたいだ。他に見つけたものもキー操作でスタート・ストップが出来るものがなくて使いにくい。で、既存に無ければ作ってしまえばいいじゃない(C マリー・アントワネット) ということで、作ってみた。

参考にしたページ:
PyGTK: Stopwatch
gstpw
pygtk FAQ
pygtk Tutorial

基本路線:

  • コードはpythonで。Unity環境で動かすのだからgtkを利用する。
  • GUIはGLADE3を使って構築。GUIの構築コードをpythonと分離する。
  • stopwatchと同様にキーボードから開始、停止、クリア等の操作が出来るようにする。
  • 高機能のものは要らないけど、ラップタイム計測位は欲しい。
  • ラップタイム計測の履歴も見たいかな

実現ポイント:

  • timerにはGObjectを使用する。セットはg_id = gobject.timeout_add(10, self.count) だけ。停止させるにはg_id=0にするだけと超簡単。この例だとカウント精度(?)は10msecを指定。EeePC位の非力なPCにはこれ位でないときつい。
  • キーボードショートカットはdef on_MainWindow_key_press_event(self, widget, event):で指定。event.keyvalに入力されたキーが来る。
  • GLAD3で構築したGUIのpythonへの導入は、builder = gtk.Builder()以下の3行が必須。後は必要なインスタンスだけbuilder.get_objectで取得しておく。

現状の問題点

  • 履歴の表示にGtkTextViewを使っただけど、こいつがキーボードからのコピーペーストをうまく出来ない。どころかCtl+Cを押すと履歴が消える始末。一応マウスの右クリックからのコピペは出来るのだが。FAQを見て解決出来そうなのでやってみる予定。
  • メニューバー作っていない。自分には必要ないのだが、勉強のために追加してみる予定。
  • stopwatchのフル互換にはなっていない(Total Lapが分かれていない)。これについてはあまり変更の必要を感じていないので、現状のままという公算が高いかな。

出来上がりはこんな感じ。

Screenshotgtkstopwatch

キーボードからの操作は、
s:開始/停止、z:カウンタリセット、c:履歴のクリア
だけ。

必要パッケージ:
python-gtk2 python-glade2
後は多分デフォで入っているはず。Glad3のファイルを自分で読みたい場合には当然glade3のインストールが必要。
xmlファイルなのでテキストエディタでも開けるけど、理解できるかどうかは別。

以下コード。まずGlade3のファイル。gtkstopwatch.glade

pythonのコード。gtkstopwatch.py

2011/05/02

Unity?? Unity!! ※5/6追記

ということで、Ubuntu11.04(Natty)です。EeePC(1002HA)はやっぱりArchではなくUbuntuな子になることになりました。Unityおもしろいです。Linuxもここまで来たんだなぁ、と感慨ひとしお。インターフェイスに他のOSからのパクリいいとこどりな部分もあるけど、使いやすければそれが正義だよね。

SSD化したので、アップグレードではなく新規インストール。いつものお約束でリリース直後はいろいろ怖いので10.10のHDDはそのまま残せた方が安心できるし。

  1. 何はともあれバックアップ
  2. 今回は/etc以下をいじってあるのはfstabだけだったので、home/以下だけをN2200にコピー。

  3. インストール用のUSBを用意

  4. オフィシャルのHPより32bit desktopのisoイメージをダウンロード。1GByte以上のUSB又はSDメモリカードをEeePCに挿し込み、システム設定より「スタートアップディスクの作成」を選ぶだけ。Windowsから作成する方法もHPに載ってますね。

  5. BIOSの起動順番を変更

  6. この辺に書いてある。起動したら、言語に日本語、Ubuntuのインストールをクリック。

  7. インストール中にやるべきこと


    • 注意書きにもあるようにネットには常時接続出来ている環境で。

    • いつものように、インストール中にアップデートをダウンロードするとサードパーティソフトのインストールにはチェック。

    • パーティション分割は自動。たまにSSDとLinuxの組み合わせでスワップを作らないという人を見かけますが、ハイバネーションを使えなくなる等のデメリットが大きすぎに思える。そもそもメモリを十分に積んでいればスワップにアクセスに行くこともない訳で、まずはメモリをちゃんと積みましょうってことですね。スワップに使うSSD容量がもったいないというのはなしで。自分は120Gなのでそもそも余ってるけど。

    • 時刻に東京、キーボードにJAPAN、OADG 109Aを選択するだけで、後は待っているだけ。

    • インストールが終わったら、USBの起動順位を落として起動すればOK。

  8. インストール後

  9. 毎度おなじみホームフォルダの名前変更。ターミナルから

    LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

    次にSSD&ノートPC用にチューニング。以前の記事に加えて、SSDのために/etc/fstabの/マウントポイント行にnoatimeオプションを追加。

    /dev/sda1       /               ext4    noatime,errors=remount-ro 0       1

    良く使うアプリケーションのインストール。

    sudo apt-get update
    sudo apt-get upgrade
    sudo apt-get install vlc gimp leafpad ibus-mozc meld calibre parcellite ebview
    sudo reboot

    vlc:動画再生、gimp:画像処理、leafpad:文字コード認識に優れている軽量エディタ、ibus-mozc:google日本語入力のオープンソース版、meld:差分エディタ、calibre:電子書籍管理、parellite:クリップボードマネージャ、ebview:辞書ビューア。
    再起動したら画面右上のiBusインジケータから日本語インプットメソッドのmozcを追加し、一番上に持っていく。

  10. jupiterのインストールとUnityへの適用

  11. まずインストールのためにppaを登録し、インストール。

    sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/jupiter
    sudo apt-get updat
    sudo apt-get install jupiter jupiter-support-eee

    次にJupiter作者Fewt氏の記事にあるようにUnityで使えるようにスクリプトを用意。

    gedit whitelist

    次の内容を記述して保存。

    #!/bin/bash
    SCHEMA="com.canonical.Unity.Panel"
    OBJECT="systray-whitelist"
    APP="$1"
    if [ ! "$(gsettings get $SCHEMA $OBJECT 2>/dev/null || echo FALSE)" = "FALSE" ]; then
      echo "Whitelisting $APP to work around flawed distribution design.."
      OBJARRAY=$(gsettings get $SCHEMA $OBJECT | sed -s -e "s#\['##g" -e "s#', '# #g" -e "s#'\]##g")
      if [[ "${OBJARRAY[@]}" =~ "$APP" ]]; then
        echo "$APP already whitelisted, skipping"
      else
        OBJARRAY=("${OBJARRAY[@]}" $APP)
        OBJARRAY=$(echo ${OBJARRAY[@]} | sed -s -e "s# #', '#g")
        OBJSET="['"$OBJARRAY"']"
        gsettings set $SCHEMA $OBJECT "$OBJSET"
      fi
    else
      echo "This is not a Canonical \"designed\" product."
    fi

    次にJupiterを今保存したスクリプトでUnityで使用できるようにする。

    chmod 755 whitelist 
    ./whitelist Jupiter

    再起動したら、これまで通りJupiterが使えるようになっているはず。

Unityを使っていて、これまでより設定に対するアクセスが面倒になっているので、Docに設定を登録してしまうのがオススメかな。普段使用頻度が高いツールはDocに登録してしまうというのが基本になると思う。この記事もNattyで書いているんだけど、SSD化したことも相まってとても快適。Unityいいよ!!

※ただしまだバグは残っているので、リリースノートをきちんと読んで自分に関係ないバグしかないことを確認してからアップデートね。後数日経てば日本語Rimixも出てくるだろうし、新規インストールな人はそこまで待つほうが実際にはオススメかな。

※5/6追記
日本語Rimixが出たので、日本語Rimixと同様の設定を行う。

wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/natty.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja

後はSynapticを開いて、natty-non-freeのソースからipaモナーフォントとadpbe readerをインストールした。が、adobe readerのメニューが正しく表示されない(文字が表示されない)。とりあえずEvinceがあるので困っていないけど、どうしたものか。
*追記 日本語フォーラムに情報があった。バグらしい。envをいちいち打ってReader起動するほどReaderを愛していないので、当分Evinceをデフォルトアプリに戻すことを継続する。

また、Japanese Teamの説明に、ubuntu-desktop-jaのインストール前に言語設定に日本語が入っていることを確認とある。自分の場合には入ってはいたのだが英語より下位にあって有効化されていなかったので、これを有効化してしまった。
が、これだとアプリケーションの文字が汚いものに変わってしまった。これを解消するには

ln -s /etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf /etc/fonts/conf.d/

が必要だった。

ついでにCPUとメモリのモニタをUnityのIndicatorで表示してくれるアプリを見つけてインストール。便利。

sudo add-apt-repository ppa:alexeftimie/ppa
sudo apt-get update 
sudo apt-get install indicator-sysmonitor

起動はdashからindicator-sysmonitorで。

2011/04/22

ノートPCの(バッテリ)パフォーマンスの改善

NattyというかUnityでJupiterは使えるのかどうか調べていたら、Jupiterの作者であるfewt氏のブログそれらしい情報があった。EeePCにUnity入れるのは正式版が出てからにしようと思っているのでまだ試してないけど、正式版が出たら試してみるつもり。

本題からははずれるけど、UnityはVMWareで使用できるUnity-2Dで試用しているけど、概ね気に入っている。ので、Jupiterさえ使えることが確かめれれば、EeePCのArch計画は止めでやっぱりNatty+Unityになりそうな感じ。さすがネットブック向けUIだけあって、EeePCとは非常に相性が良い気がする。もうCairo-Dock必要なくなるし。
あ〜、でもクリップボードの履歴は便利だったなぁ。何が代替えアプリになるんだろう。

さて本題にもどるけど、先のfewt氏のブログにラップトップPCのパフォーマンスとバッテリ寿命改善方法についての記事があった。やってみると非常に良い感じなのでオススメ。当然だけど十分RAMを積んでる人向け。Firefoxのチューニング無しならフツーに1GByteもあれば十分なんじゃないかと思う。GIMPやLibreOfficeを多重起動するような使い方をする人はネットブックなんぞ使わないと思うし、そういう人はもっとRAM積んで下さいということで。
FirefoxのキャッシュまでRAMに持って行こうと思うと2GByte位は欲しいかも。
元記事はRedhat系向けなんだけど、Ubuntu10.10でやるとこんな感じなる。

まず設定ファイルはバックアップしておこう。変更するのがfstabという非常に重要なファイルなんで壊すと目も当てられない。バックアップしたら好みのエディタで開く。ちなみにGUIなアプリにsudoで管理者権限を与えるのはUbuntu初心者が良くやってしまう絶対に止めましょう行為No.1なので気をつけましょう。ちゃんとgksu使いましょうね。

sudo cp /etc/fstab /etc/fstab_orj
gksu gedit /etc/fstab

/etc/fstabには次の3行4行を追加する。
*5/1追記。
ArchのWikiやらDebianの知見によると、/var/tmpはRAMドライブに持っていくべきではなく、持っていくべきは/var/runと/var/lockなのだそうだ。なので元記事とは違うが/etc/fstabの追記は次のようになる。/tmpと/var/logにもnodev,nosuid,noexecを入れても問題ない。
*追記ここまで

# RAM Disk for temp files and log files
tmpfs          /tmp            tmpfs   defaults,noatime,mode=1777 0 0
tmpfs          /var/log        tmpfs   defaults,noatime,mode=1777 0 0
tmpfs          /var/lock       tmpfs   defaults,nodev,nosuid,noexec,noatime,mode=1777,size=10m 0 0
tmpfs          /var/run        tmpfs   defaults,nodev,nosuid,noexec,noatime,mode=0755,size=10m 0 0

次にsyslogを止めて、これまでのログファイルを削除。これをやるとこれまでのログは綺麗さっぱり消えてしまうので、必要な人はrmする前にホームディレクトリ等にコピーしておくこと。

sudo service rsyslog stop
sudo rm -rf /tmp/*
sudo rm -rf /var/log/*
sudo rm -rf /var/tmp/*
sudo mount -a
sudo reboot

元記事には

sudo service rsyslog start

もあるけど、リブートするべきだし、わざわざスタートさせてもしょうがないと思われ。
次はFirefoxのチューニング。Firefoxを開いて、アドレスバーに

about:config

を入れる。警告が出るけど、Firefoxの仰るとおり細心の注意を払って使用してください。
設定値が並んでいる画面で、設定名の列のどこかで
右クリック → 新規作成 → 値
を選択。

設定値
browser.cache.disk.parent_directory/tmp

設定したらFirefoxを再起動。再起動されたらFirefoxが以前よりキビキビとした動作になり、重いFlashも以前よりスムーズに動くようになっているはず。

注意点としては、このチューニングを行うと電源切る度に以前のログやらキャッシュやらは全部なくなりますよということ。RAMだから当たり前だよね。それが嫌な人は元記事にもあるように電源切る前に

rsync -av /var/log/* ~/saved_logfiles

とかやりましょうと。この例はログファイルね。ブラウザキャッシュ消えちゃイヤだって人はそもそもキャッシュをRAMに持っていくべきではないよね。

2011/04/08

calibre のインストール(Marverick)

自力でパッケージを作っていっていたら、既に必要なパッケージを全て行ってくれているお方がいた。感謝感謝。
現状1週間位使っているけど、特に問題はない模様(※pythonのバージョン以外は)。
注意点:

  • Nattyへのアップグレードはクリーンインストールをした方が安全だと思われる。自分はどちらにせよそうするが。
  • python2.7.1をインストールする必要がある。そのままだと標準の2.6を使うせいかきちんとcalibreが動いていない箇所がみられる。2.7を使うようにするには全ての関連パッケージをインストールし直しになるので・・・怖すぎでやる気になりません。
  • これでも最新の7.56にはやや遠い、7.50。Nattyが来れば公式パッケージで7.44が来るそうだ。Nattyまでもう少しだし、今からインストールする人は7.44待ってもいいかも。特にpythonのバージョンを考えるとね。
  • 当然野良パッケージなので導入は自己責任で。
  • もっともNattyが来ても最新版使うにはこの野良パッケージに頼ることになりそう。公式はpythonのバージョンに引っ張られたり、debainにないパッケージを必要とされると途端に動きがにぶくならざるを得ないから。

一応インストールにも順番がある。

  1. ~/.config/calibre/ は念の為別名コピーを取っておく。自分はコピー元は消した。設定は初期化されちゃうけど、その方がなんとなく安全に思えたので。
  2. ppaを登録。端末より
  3. sudo add-apt-repository ppa:n-muench/calibre
    sudo apt-get update
    

  4. まずpython3.2を入れておく必要があるので、さらにそのpython3.2に必要なdbを入れる。
  5. sudo apt-get install libdb5.1 sqlite3
    

  6. python3.2を入れる。これがないとpython-qt4 と sip4のビルドに失敗する。
  7. sudo apt-get install python3.2
    

  8. 依存関係に書かれていない(必須ではないがファイルの変換を行うの必要なものとか)ものを入れる。しかしpython2.7が依存関係に書かれていないのは問題だと思うんですが--;
  9. sudo apt-get install libicu44 python-qt4 libpoppler13 libpoppler-qt4-3 libqtassistantclient4 python2.7 python-importlib python-ordereddict
    

  10. calibreを使ったことのない人はinstall calibre なんだけど、自分の環境にはすでにあるのでアップデートした。
  11. sudo apt-get update
    

2011/03/23

Firefox4(Ubuntu10.10 Maverick)

本日正式リリースとのニュースが出ました。公式パッケージはしばらくすると出るんだろうけど、新しもの好きなので入れてしまいます。もっとも自分は覚悟完了しているから良いようなものの、Ubuntuチームからの正式OKはもらっていないものであるということはお忘れなく。

  1. 何はともあれプロファイルのバックアップ。
  2. ~/.mozilla 以下を別名コピーしておきます。
  3. ターミナルを開いて
  4. sudo add-apt-repository ppa:mozillateam/firefox-stable
    sudo apt-get update
    sudo apt-get upgrade
  5. メニューを日本語化します
  6. Firefoxを起動してurl欄に http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/4.0/linux-i686/xpi/ja.xpi を入れればインストールが始まります(もちろん許可を出さなければインストールされませんが)。

もし問題があった場合(特にお気に入りのアドオンが対応していないとか・・・)には、

  1. ターミナル又はsynapticマネージャからFirefoxを削除
  2. ~/.mozillaを削除して、バックアップしておいたものを元に戻す
  3. ターミナル又はsynapticマネージャからFirefox3.6をインストール

になると思います(未確認ですが)。
あ〜、その場合は4.0用のja.xpiはアンインストールしないといかんのだろうなぁ。

とりあえず自分の環境(EeePC1002HA)では特に問題ないです。謳い文句通り速度は上がっている感じ。
今までChromiumとの使い分けは、
Flashが必要な場合 → Firefox
Flash関係なし → Chromium
だったんだけど、今後はどーだろー? Firefoxの場合には使い続けていくと速度が低下していく傾向あるということで不評だったように思うんだけど、今回はどうかっていうことにかかっているかも。
インストールしたてだと非力なNetbookでも起動も含めてChromiumと変わらないんだけどねぇ。
しかしChromiumに慣れているとついついCtl+数字キーでタブを移動しようとする → 出来ない → あ、Alt +数字だ〜〜〜〜〜!になるんだけど、Alt面倒だよ。FirefoxもCtl + 数字でタブ選択出来るようにしてくれんだろうか--;

2011/01/21

EeePC(1002HA)に入れるLinuxの選定

結論: Ubuntu10.10 Desktop 日本語 Remix + Jupiter
Ubuntu10.10 Deskop 日本語 Remix
Jupiterのppa説明

この結論に到るまでに1週間強の試行錯誤があったり。前提条件として自分のEeePC使用において重視する項目は以下。

  • 出張先や社内での議事録作成。プレゼンをEeePCでやることは今までなかったと思う。
  • 新幹線車内やマクドでの無線LANの使用
  • 帰省中に子供が退屈しのぎにDVDを鑑賞出来たり簡単なゲーム出来たりすること。このためにはAC電源無しでも4時間位は稼働できること。最近はバッテリがかなりヘタって来ていてXPでもそんなもん。
以下試したもの。
  1. Ubuntu10.10 Netbook Remix
  2. 本家謹製。
    [良かった点]

    • アプリが全て全画面で起動するのはある意味新鮮。ワークスペースを4つ持っていて簡単に切り替えられるUbuntuからの、画面が小さいネットブックに向けた提案としてアリだなと思って感心した。
    • EeePCの電源管理やデバイス管理に使えるJupiterが動く。まぁとにかくdaemonだけは
    [ダメだった点]
    • メニューのカスタマイズが出来ない。
    • カスタマイズが出来ないメニューの使い勝手がダメすぎる。
    • gnomeパネルがないのでJupiterの設定切り替えがコマンドラインからに(´・ω・`)

  3. eeeUbuntu10.10

  4. ライブCDの部屋で配布されているもの。

    [良かった点]

    • ログイン時にNetbook Remixで起動するか通常のDesktopで起動するか選択可能。Netbook Remixを試してみたい人にもオススメ。
    [ダメだった点]
    • eee-controlが正常に動作してくれない。dmesgを読む限り、 起動時にlaptopモジュールが起動していない → eee-control-daemonが起動できない → eee-controlがdaemonと通信出来なくてm9(^Д^)プギャー になっているようだ。grub2のブートオプションにacpi_osi=Linuxを付ければ良いとか、upstartで起動順番を変えてやれば・・・とかとの情報があるんだけど、自分の環境ではどれもNGだった(;_;)。どうもeee-control自体が非常に問題のあるプロジェクトらしく、各自が好き勝手にパッチをあてるんでubuntuのパッケージ管理者が嫌気をさしていたりとか。 とりあえず現状ではeee-controlを使ったものは全てNGだなぁとの結論。
    • eee-controlはずしてJupiter入れようとしたんだけどeee-controlはずしがうまくゆかず。そもそも論としてeee-control使わないならこれを使う意味が(´・ω・`)

  5. Linux Mint 9 FluxBox
  6. Ubuntuの親と言うべきDebian側が、Ubuntu 10.4をベースに軽量さで定評のあるFluxBoxをウインドウマネージャに採用したもの。Linux Mintのホームページ
    [良かった点]

    • さすがFluxBox軽い。他のアプリも軽さを最優先して集められており、全体として操作が非常に軽快。
    • 他のMint系にも共通するが、Ubuntuのアプリケーションセンタにあたるものに評価システムが組み込まれていて人気のアプリケーションが分り易い。
    • UbuntuベースなのでUbuntu 10.4で使えるものでgnomeに依存していないアプリが利用可能。
    [ダメだった点]
    • 軽さの代償として当然だが寂しいデスクトップ。FluxboxのせいでCompizが使えないのが諸悪の根源だ。
    • 設定は基本的にテキストファイルをガシガシ編集となることが多い。
    • ファイルマネージャのThunarも軽いのは良いのだが、ファイル検索も出来ないのはなぁ(´・ω・`)。検索はターミナルからFind使えということなのだろうけど。
    • 上記に限らず基本的に作業を全てターミナルからやる人向けな感じ。テキストファイルでガシガシは慣れると便利なんだろうけど、今までの経験からしてそのテキスト構造を覚えた頃にまた新しいシステムに変わるので覚える意味がないと思われる。
    • いやそもそも軽いだけで寂しいデスクトップでいいならWindows XPから変える理由がなくぁwせdrftgyふじこlp

結果としてUbuntu Desktop 日本語 Remixが一番よいという結論に戻った訳だけど、これに決定した理由は、

  • Jupiterが使える。EeePCのCPUクロック制御と無線LAN、Bluetooth、タッチパッドの有効無効の切り替え、画面解像度の変更全てお任せ!
  • 1002HAはタブレットほど性能制限はないし、FluxBoxの軽さより見た目重視で。やっぱりGLX-Dock良いわぁ。エディタはleafpadだし、ファイルマネージャはThunarに変えたけどなwww gnomeパネルに検索入れれるからターミナルから検索しなくても良いし。
  • Ubuntu10.10に慣れていると10.04ベースは不便。進化って素晴らしい。
  • gnomeパネルえらい。カスタマイズ簡単すぎ。便利すぎ。
  • Windows XPよりも視覚効果たくさんなのに軽快。ChromiumはえEEEEEEEEEEE.。
使い慣れているものはやっぱり強いということか、単にミーハーなのか。開発用とかだと違う結論になったかもね。 変えてから1週間以上経ったけど、今のところ非常に満足b

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