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2012/03/15

Arch linux でのchrommium 設定

<12/11/05 追記>
sysytemd に移行した場合、chromium の設定以外は使い物にならなくなってしまいます。
sysytemd 対応の場合には、systemd に対応したchromium cash のtmpfs での運用を参照して下さい。
<追記ここまで>

Bodhi と違って最新環境なので、GPUアクセラレーションもバリバリ使えます。
キャッシュをラムドライブで運用するのはスマートな方法が思いつかなったので、スクリプト作ってrc.local 及びrc.local.shutdown から呼ばせることにしました。
もっとスマートな方法が見つかればそちらに変えるかもしれません。

  • chromium のキャッシュをラムドライブで運用する
  • Bodhi(及びUbuntu)での場合は、Upstart を使ったのですが、Arch ではsh スクリプトにします。
    1. chromium の起動オプションを変更
    2. Arch の場合のスタートメニューの実体は、/usr/share/applications/chromium.desktop です。これをエディタで開いて、Exec= 行を、
      Exec=/usr/bin/chromium --disk-cache-dir=/tmp/cache/chromium --memory-model=high %U
      に変更します。

      次に、自分の場合にはWindows キー + 2 でchromium を起動するように設定しているのでそちらも変更。
      設定 → すべて → 入力 → Keys を開き、WIN +2 の値を、
      /usr/bin/chromium --disk-cache-dir=/tmp/cache/chromium --memory-model=high
      に。

    3. 起動・終了時に動作するスクリプトを作ります。
    4. 名前はchromium_cache.sh にしました。rsync は入っていなかったので、入れました。とりあえずホームディレクトリに作ってテストしてみます。
      sudo pacman -S rsync
      leafpad chromium_cache.sh &
      以下の内容を記述して保存します。
      #!/bin/sh
      # chromium_cache.sh - backup script for chromium cache on tmpfs
      #
      # Usage chromium_cache.sh [arg1]
      #	arg1 :	boot		write back cache from home folder
      #		shutdown	backup cache to home folder
      #
      # Make sure chromium is using /tmp/cache/chromium
      
      USERNAME=yourusername
      
      case "$1" in
          boot)
              mkdir -p /tmp/cache/chromium
              chown $USERNAME:users /tmp/cache/chromium
              rsync -a /home/$USERNAME/.cache/chromium/Default/ /tmp/cache/chromium
          ;;
          shutdown)
              rsync -a --delete  /tmp/cache/chromium/ /home/$USERNAME/.cache/chromium/Default
          ;;
      esac

      保存したら、実行属性を付与。
      chmod +x  chromium_cache.sh
      テストしてみます。
      ./chromium_cache.sh boot
      で、/tmp/cache/chromium 以下にホームフォルダ以下にあったキャッシュファイルがコピーされていることを確認します。chromium を起動するか、/tmp/cache/chromium の内容を変えた後で、
      ./chromium_cache.sh shutdown
      で、~/.cache /chromium/Default/ 以下のファイルが書き換わることを確認します。

    5. スクリプトの登録
    6. sudo cp chromium_cache.sh /usr/bin/
      後は、/etc/rc.local と/etc/rc.local.shutdown にそれぞれ追記するのみ。
      sudo echo /usr/bin/chromium_cache.sh boot >> /etc/rc.local
      sudo echo /usr/bin/chromium_cache.sh shutdown >> /etc/rc.local.shutdown

  • chromium のオプションあれこれ
  • Chromium Tips and Tweaksに最新情報があるはずです。
    about:flags に関しては有効にしても無視されるパラメータが多いみたいです。
    各自のリスクで遊んで下さい・・・ということで、詳細は書きません。

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