« Luvbook S 届きました | トップページ | Luvbook S のディスプレイ ガンマ値の調整 »

2012/01/25

Ubuntu 11.10 設定メモ

時間が取れないため、Luvbook S には、Ubuntu 11.10 を数日は入れたままになりそうです。
Unity は悪いところもあるんだけど、Core i5-2450M のパワーがあると全くストレス無いし(当たり前)、インターフェイスはノートPCにほんとに向いているんですよねぇ。画面が広いデスクトップだと面倒なことが多いんだけどさ。
もっとも、Ubuntu と言えどもまだ2nd generation なCore i シリーズ(というか、チップセット)への対応はまだまだな所があるみたいで、VGA であるHD 3000はきちんとハンドリング出来ていないです。
この辺りをきちんと攻めるならやっぱりArch が良いかも。でもArch だと他の問題がたくさん出そうですけどねぇ。
やっぱりUbuntu はディストリビューションとしてしっかりしているというか、とりあえずきちんと動いてくれるのは本当に楽です。使っていて安心感がありますね。Arch だと今日動いていても明日にはアップデートで起動不能とか普通にあるので。もちろんそれをわかっていて自衛が出来る、という前提な人以外お断りな訳ですけど > Arch

とりあえず順不同な感じで行ったこと。
  • Gtk-WARNING **: Unable to locate theme engine in module_path: "pixmap" がウザい
  • sudo apt-get install gtk2-engines-pixbuf
    を。公式のバグレポートも上がっています。

  • ホームフォルダの英語化
  • 毎度毎度面倒なのですが、いい加減英語がデフォルトで良いんじゃね?って思わないのでしょうか。Linux 使っていて英語出来ない人間なんているのかよ?って思うのですが。いや、フォルダの名前程度英語出来るとか言わないレベルですか。
    しかも11.10(というかGnome3) になってコマンドが変わっていて、10.10 で知識が止まっていた自分はgoogle 先生のお世話になってしまいました。
    LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update
    上に書いたgtk2-engines-pixbuf を入れていないと画面に出てくるwarning がウザいです。画面に出てなくても.xsession-errors に山とエラーが出ていますが。

  • アプリのインストールその1
  • Ubuntu Software Center は結構使い易いと思います。画面も楽しいですしね。しかしログ画面でコピーが使えないのは厳しいなぁ。何をインストールしたかの記録を作るのが結構大変です。入れたものは、
    ibus-mozc bootchart ubuntu-restricted-extras vlc clipit pcmanfm leafpad synaptic gimp dconf-tools
    だけ・・・だよね。まだ。parcellite でなくclipit にしたのは、parcellite がUnityの app indicator に対応していなかったことと、clipit がparcellite のfork で機能的にほぼ同じだったためです。
    或いは、Ubuntu のsystray をここに書いてある方法でwhitelist 化すればparcellite も使えるのかもしれませんが。
    clipit はデフォルトだと自動起動してくれないので、自動起動するアプリケーションに追加する必要があります。
    コマンドの起動パスは、フルパスで書かなくても clipit だけで大丈夫でした。

  • アプリのインストールその2(Jupiter のインストール)
  • WEB UPD8の記事
    そのまんまですが。
    sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/jupiter
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install jupiter
    Dash から起動すればそのまま使えます。Wifi のON/OFF、外部ディスプレイの有効/無効等全て機能していました。また、自動的にスタートアップのアプリケーションに追加されるので特に何もしなくても良いです。

  • 2本指スクロールの有効化
  • システム設定のマウスとタッチパッドから出来る設定は使い物になりません。感度設定がないので、2本指と認識してくれないです。Arch の時と同じくファイルを編集して対応させます。
    Arch だと設定は/etc/X11 以下でしたけど、Ubuntu だと/usr/share/X11 以下でした。/usr/share の下はArch だとパッケージのアップデートによって書き換わるんですが、Ubuntu だと大丈夫なんでしょうか。
    → xserver-xorg-input-synaptics を再インストールして試したら、見事に消してくれやがりました。再インストールだからなのかな? とりあえずバックアップしておくか、設定を自分のようにメモっておいた方が幸せになりそうな予感。
    gksu leafpad /usr/share/X11/xorg.conf.d/50-synaptics.conf &
    既存ファイルがあると思うので、End Section の前に以下のコードを追記します。再起動して有効にしました。
            Option "TapButton1" "1"
            Option "TapButton2" "2"
            Option "TapButton3" "3"
            Option "VertTwoFingerScroll" "on"
            Option "HorizTwoFingerScroll" "on"
            Option "EmulateTwoFingerMinZ" "15"
            Option "EmulateTwoFingerMinW" "5"
    
    感度調整は、EmulateTwoFingerMinW とEmulateTwoFingerMinZ で行います。数値が小さい程感度が上がります。動作中にも感度変更が出来て、例えばEmulateTwoFingerMinW を4に変えたければ、
    xterm -e synclient "EmulateTwoFingerMinW=4"
    です。最適な設定を見つけたら、ファイルの値を変更して恒久値とします。
    ちなみに現在の設定値の全ては、
    synclient -l
    で見れるので興味のある方はどうぞ。リストに出ている値は、同じようにファイルに書くことで変更できます。

  • THINGS TO TWEAK AFTER INSTALLING UBUNTU 11.10 ONEIRIC OCELOTに目を通して、必要なものを入れる。
  • 既にJupiter 入れたりいろいろしてますが。特に
    gsettings set com.canonical.Unity.Panel systray-whitelist "['all']"
    はやらないとclipit がちゃんと動いてくれない時がありました。

  • HTC-LIKE CLOCK / WEATHER CONKY CONFIGURATIONを読んで天気予報を表示してくれるConky を作る。
  • 場所の調べ方やチューニング方法は以前に書いた内容のまま。

  • 壁紙チェンジャーが動かねぇぞ
  • Unity というかGnome3 になって壁紙の表示がDConf 制御なxml になったみたい。
    CREATE A WALLPAPER SLIDESHOW WITH XML BACKGROUND CREATOR FOR GNOME 3に書いてあったNautilus のスクリプトで壁紙をスライドショー化してくれるxml ファイルを自動的に作ってくれるものを入れました。 何種類かxml を作って、気分によって
    gsettings set org.gnome.desktop.background picture-uri 'file:///path/to/background.xml'
    をやればOK。又はDconf Editor を開いて org - gnome - desktop -background のpicture url を書き換えても良いです。スクリプトを都度動かせば自動的に設定までやってくれますが。
    スクリプトを動かす時には、「壁紙ファイルのある場所でやる」というのがポイントです。フォルダを指定すると同じ階層以下にあるフォルダ全てを対象にしてしまいます。

  • ターミナルが透過してないよ
  • ターミナルの編集 - プロファイルの設定 - 背景 で「背景を透明にする」を選べばOK。透過率もここで。
    lxterminal では190(フルスケール255)でいつも使用していたのだけど、gnome-terminal でも同じ位の割合でよいみたいです。

  • Ubuntu tweak のインストール
  • アイコンテーマその他をGUIから変更できます。GNOME tweak tool やDconf toolsでもアイコンテーマは変更できるんですが、Ubuntu tweak の場合にはUnity の設定変更も出来るのが便利です。
    画面も美しいので気に入っています。
    sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install ubuntu-tweak

  • アイコンテーマをAwoken に
  • 書くのを忘れていましたが、Arch + E17 環境でも使ってました > Awoken。目下のお気に入りです。
    アイコンテーマをGUIから変更するには、Ubuntu tweak が必要です。
    sudo add-apt-repository ppa:alecive/antigon
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install awoken-icon-theme
    白っぽいテーマが好きな人にしかおススメ出来無いですけどね。こればっかりは個人的な好みなので。

  • (2012/1/27 追記)グラフィックチップを正しく認識させる。
  • 何故かデフォルトでは、i965-va-driver がインストールされていませんでした。
    これをインストールすること + 本日のX関連アップデートで、ハードウェアによる動画再生支援が有効になった + システム設定 - システム情報でグラフィックが不明と表示されていた状態から、Intel Sandybridge Mobile という表示に変わりました。
    なので、特にパフォーマンス面での不満は無くなったかも。ASPM関連のバグは当面対応しようが無さそうですし。

« Luvbook S 届きました | トップページ | Luvbook S のディスプレイ ガンマ値の調整 »

Ubuntu」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28800/53812882

この記事へのトラックバック一覧です: Ubuntu 11.10 設定メモ:

« Luvbook S 届きました | トップページ | Luvbook S のディスプレイ ガンマ値の調整 »