« b-mobile WiFi | トップページ | Luvbook S 買っちゃいました »

2012/01/18

Pacman 4

(2012/2/18追記)Wiki の内容更新にあわせて内容を変えました。マスターキーだけ更新することと、SigLevel の設定方法を変えてあります。(追記ここまで)

少なくともオフィシャルのレポジトリでは、PGP公開鍵で署名されたパッケージを使用するようにしようというプロジェクトがしばらく前から動いていました。
オフィシャルについては、全ての署名作業が終わったようで、その結果がpacman 4 へのアップデートという形で落ちてきました。公式のリリースノート

手順については、Wiki のpacman-key ページに詳しく載っています。公式のリリースノートも合わせて読まないとダメですが。
  • まずは、通常通りアップデートをかけて、pacman をアップデートするのは特に変わった手順は無し。

  • /etc/pacman.conf の新バージョンが/etc/pacman.conf.new としてインストールされているので、まずはそれを既存設定にマージしないとダメです。
  • 自分は、
    gksu meld
    等で、meld を起動して、新・旧2つのファイルを開き、マージする作業を行なっています。
    この時はまだ、SigLevel 行はそのままです。

  • pacman-key --init を行います。起動しているアプリケーションが少ないと、
  • sudo pacman-key --init
    パスワード:
    gpg: Generating pacman keychain master key...
    
    十分な長さの乱数が得られません。OSがもっと乱雑さを収集 できるよう、何かしてください! (あと284バイトいります)
    何とかして下さい! と言われるので、なんとかしてあげます。後何バイトいると言われるかはその時の状況次第なので気にしなくて良いです。やらなければいけないことは、
    「何でもいいからアプリを起動して、そのウィンドウをマウスでつかんでぐりぐり動かしてやること」
    だけなので。最初にこのメッセージを見た時には???になったのはヒミツですw
    ちなみに、他のPCにssh 等でログインしてアップデートをかけている場合には、当然そんなことは出来ないです。その場合は、pacman のWiki ページの手順に従えば大丈夫です。

  • 次に、Wiki のpacman-key ページの手順に従って、PGP公開鍵を登録していきます。
  • 登録するのはマスターキーだけで十分です。

  • マスターキーが全てエラー無く登録されたら、最後に /etc/pacman.conf を再度編集します。
  • gksu leafpad /etc/pacman.conf
    等でファイルを開いて、
    SigLevel = Never 行をコメントアウトし、適切なレベルを記述するのですが、AUR にはまだまだPGP key がわからないものが多く、AUR のことを考えると、公式Wiki にある
    SigLevel =Required DatabaseOptional TrustedOnly
    はトラブルを起こしやすいです。AURをインストールする時だけ、 SigLevel =Optional TrustAll にするのが一番安全なんですかねぇ。

  • 確認のため、
  • sudo pacman -Syu
    なり
    packer -Syu
    なりで、きちんとアップデート出来るか確認します。/etc/pacman.conf をSigLevel = Never にすれば、いつでも公開鍵が使われない従来通りの方法に戻せます。

(2012/4/5 追記)
本来ならマスターキー以外のデベロッパーキーは、自動的にキーサーバよりダウンロードされるはず・・・なのですが、本日は何故かダウンロードしてくれませなんだ。
特に慌てる必要はなく、例えばkeynumber1 とkeynumber2 がunknown だぞと言われれば、
sudo pacman-key -r keynumber1 keynumber2
をやれば良いのですが、面倒ですね。どうしちゃったんでしょう。

(2012/4/16 追記)
pacman 4.0.3-1 へのアップデートでデベロッパーキーインポートへのサジェストが出ないという問題は解決したみたいです。なので、手動でのインポートは不要になりましたね。
が、アップデートのタイミングによっては、conflict のエラーが出るみたいです。
しばらくアップデートしてないシステムでpacman -Syu をかけたら、まずpacman をアップデートしろと言われ、それに従おうとすると
error: failed to prepare transaction (could not satisfy dependencies)
:: gcc: requires gcc-libs=4.7.0-3
と表示されてアップデート出来ませんでした。
解決方法は、
sudo pacman -S pacman
sudo pacman -Syu
か、
sudo pacman -Syu
で、まずpacman を最初にアップデートしろと言われても N を選択することなんですが、こういう手動操作が必要な問題は、トップページにアナウンスがあっても良いと思いますけどねぇ。

« b-mobile WiFi | トップページ | Luvbook S 買っちゃいました »

Arch Linux」カテゴリの記事

コメント

Pacman4のアップデートに関して参考にさせていただきました!
こちらには検索をかけるとよく出くわすので、よく拝見させていただいています。

これからどうぞお見知りおきを。

多少なりとも参考になって良かったです。
最近あまり時間が取れなくて、いろいろ試せていないので書くこと少ないのですが^^;
今後共よろしくお願いします。

Pacman4のアップデートでここと2chを参考です。

Pacman4が認証方式になってもう大変でした。

結局、MATEは消してGNOME3のフォールバックモードにしました。
GNOME2も消してGNOME3のフォールバックモードにしました。

Pacman4認証方式化は少なくともGNOME2にとどめを刺したように思います。MATEはインストしていた時とミラーのhttpが変わっていてさらにArchのMATEを作っている人の所にもhttpが有りました。
6ヶ月後ぐらいにインストしてみようと思います。 
ArchのMATEを作っている人がArch公式がGNOME2のwikiをMATEにとっては有益な情報なのに削除に取り掛かっていると書いていました。
ここは、以前は何故か検索でもなかなか出て来なかったのですが、
検索をかけるとよく出くわすように成ったとの事、認知されてきたように思います。

多少なりとも役に立ったようで良かったです^^

Gnome3 は使いやすくなっていると思いますけどねぇ・・・ロクに使ってませんがw
なんでみんなそんなに目の敵にしているんでしょう?
今、Arch build 用に64bit のセットアップしてますが、いろいろ楽ですけどねぇ。

お忙しい様ですが、ArchlinuxのUSBメモリへのインストール方法を
書いていただけると喜びます。
これまでに何度かチャレンジですが、ことごとく上手く行かず。

それどころか最近ではHDDへのインストールにさえ手こずっています。
以前作っていたArchlinuxから多くをCOPYで何とかしのいでいます。
1)clockが画面表示の壁。
2)GNOME、xfce4、LXDE, Enlightenmentのどれか1つでも画面表示の壁。
3)ibus-mozcか、だめなら他のIMEが機能する壁。
で 1)をクリアーにも非常にてこずる様に成り
2)がクリアーで喜んだら 3)がダメな場合も多いです。

2011/9の私のコメント?はうざいようなのでチラシの裏コーナーを作って移動かオーナーに削除権限があるのなら削除でもOKです。

> Gnome3 は使いやすくなっている  なんでみんなそんなに目の敵にしているんでしょう?

それは、くしゃみ様がPRO、専門家だからだと思います。

昔読んだ本でSmalltalkに関してですが、敢えて副題を付けるのなら Smalltalkの失敗 だと思いましたが、なぜ失敗したのかは、非常に優秀な専門家がそれなりの専門家と子供をだしにして開発した、と言うのを読んだ記憶が有ります。

普通の一般の大人を対象の物の開発に専門家と子供をだしにしてはマズイのだそうで、子供は水のような物で丸い器では丸く成り、四角い器では四角く成り、専門家は普通の一般の大人ではこなせないような概念的な事をその専門分野に限ってはこなせるとの事です。Smalltalkから発展した物多々有り、成功、或いは大成功では?との意見もあるかとは思いますが。

くしゃみ様に触発されてSSDが今日午後2時半頃到着で午後3時頃からArch64bitインストにチャレンジで今どうにか動く物が出来たようです。

これも以前作っていたArchlinuxから多くをCOPYでどうにか動く物が出来ました。トホホホ。

この方法でUSBメモリへのインストールにチャレンジしようと思います。もうチャレンジしていてダメだったのかも知れません、記憶に無いです。

最初GNOME2にチャレンジでしたがtoo oldと表示で蹴られました。
パワーユーザーならインスト出来るのでは?と思いました。

また嫌な誤作動のような感じの嫌がらせでは?とおもわず思ってしまった状態にも成りました。ミーラーの#が全部外された状態にも成りました。GNOME2に触れる事がArchはそんなに嫌なのかと感じてしまいました。

USBメモリへのインストールにまたしても失敗。
ダメでも以前のダメの方が惜しいダメでしたので、USBメモリが壊れたのかと思いUbuntu10.04 64bitをインストしたら入りました。

このパターンで以前にインストール予定の無かったSL6.2とSqueezeもSD HCとUSBメモリにインストです。

ArchのSSDでの起動時間は30秒でした。99%切った貼ったで作ったので
Sylpheedがまだインストでは無い物でしたのでpackerでやったらgccでgcc-lib?のエラー表示でNGで、それならとyaourtでやたのですが同じでした。
結局Sylpheedは、make   make installで作りました。

ibus-mozc chromium tomboyがOKなので吉と判断です。

USBメモリへのインストール Chakraでやっと成功しました。
これも長い道のりでした。
この前にArchBangでチャレンジしたのですがArchと同様な表示でダメでした。

これからChakraにGNOME3をインストールしてセッションで選択出来るようにしてGNOME3が起動出来るように研究します。KDEは嫌いなので。
これもCPUがi7かC2Qなら速くて蛙のジャンプが2回ぐらいで次の画面に進めるのかも?と思っていますが、どうなのか?

HDDにインストールだけなら簡単な順でArchBang>Chakra>ArchですがUSBメモリへのインストールなら簡単な順でChakra>ArchBang>Archのような感じです。最後の2つはインストに成功していませんが。

『ChakraにGNOME3をインストールしてセッションで選択出来るようにしてGNOME3が起動出来るように』はどうも出来ないような感じです。ミラーにGNOME用のを書き加えてpacman -Syy
pacman -Syu をしたらエラーがゾロゾロで結構粘っていじったのですがダメでした。
(Chakraにはインストの時に出て来た画面に選択でiroiro ijiru という欄がありました。)

それで、あまりやりたくはなかったのですが切った貼ったで
GNOME3が起動出来るように成りました。

当然の如くChakraは消滅しました。

やり方はChakraは/boot、swap、/で16GBのUSBメモリに作ったので、実際は14.2GB位なのですが。
HDDに/をリサイズして7GBの物があったので
HDDのArchはUbuntu10.10 64bitとマルチブートでしたのでUbuntu10.10を起動でgpartedでUSBメモリのChakraの/は削除して7.1GBのext4を作ってgpartedでHDDのArchの/をCOPYして、HDDのArchは/boot、swap、/、/homeで作っていた物でしたのでUSBメモリの空きにHDDのArchの/homeをgpartedでCOPYしてUSBメモリの/bootのgrubのgrub.cfg?かmenu.lst?を書き換えて、さらに/の/etc/fstabを書き換えて再起動したらダメでしたので

Ubuntu10.10を起動でgpartedは使用しないで管理者権限でHDDのArchの/bootをUSBメモリのChakraの/bootに普通の上書きCOPYで動く物が出来たようです。まだ今出来たばかりで、詳しくチェックはしていません。

これで一応動いたのですがダメだった場合には上書きCOPYではなくて一度USBメモリのChakraの/bootのDATAを管理者権限で削除してから
HDDのArchの/bootをUSBメモリのChakraの/bootにCOPYしようと思っていました。

動きそうなUSBメモリの/bootはgpartedでFORMATしてはダメ。gpartedで削除してはダメ。怪しげな経験則ですが。


GNOME3が早速起動しなく成りました。

原因は多分WINの時にUSB3.0に差した影響ではと思っています。
復活に向けて3回チャレンジしたのですが、ダメでした。

OKだったのは奇跡の出来だったのでは?と思っています。
ケチが付くとChakraのインストにさえ手こずる様に成り悲惨です。

GNOME3が動いていた時でもamarok、DragonPlayer、totem、exaile、clementine、Rythbox?はダメでしたので動かそうといじっていたのですが、

この作り方だと/boot/grubにChakraのgrub.cfgとArchのmenu.lstで合計2個の物が存在する事に成ります。よく動いていたなと思います。

よく見たら
>(2012/2/18追記)Wiki の内容更新にあわせて内容を変えました。
との事、以前と何か見た感じが違う気はしていたのですが。

468 名前:login:Penguin [sage]: 2012/01/17(火) 18:11:30.81 ID:CpH7zb56
どうすりゃあいいの?
この二つを一旦削除すれば入りそうであるけど、もっとスマートな方法はないの?
yaourt -Sua
error: failed to prepare transaction (could not satisfy dependencies)
:: Starting full system upgrade...
:: package-query: requires pacman<3.6
:: pacman-color: requires pacman<3.6

469 名前:login:Penguin [sage]: 2012/01/18(水) 00:19:44.73 ID:oD4l6RbK
pacman -Sd pacman とすれば pacman をアップグレード
できそうな気がしますが,依存関係が壊れます (経験者は語る).
皆さんはこんなアホなコマンドを実行しないよう気をつけてください.

470 名前:login:Penguin [sage]: 2012/01/18(水) 07:44:14.97 ID:zPNrgRa8
>>459
とりあえずpacman4にしてみたけどPGPに起因するエラー出るんで
公式サイトのニュースで紹介されてるpacman-key読んで一発だったよ

私も同症状です、詳しい手順を教えてください。

471 名前:login:Penguin [sage]: 2012/01/18(水) 08:03:58.26 ID:AUeBTUkg
wiki以上に詳しい手順ってあんた…

472 名前:login:Penguin [sage]: 2012/01/18(水) 08:19:20.89 ID:qrYqMgev
>>471
どうした?

473 名前:login:Penguin [sage]: 2012/01/18(水) 13:23:34.00 ID:GSaBz7o6
PGPの設定なんてしてないけど、エラーなんて出てない
元々pacmanにパッケージをサインする機能があって、それを設定してた人だけ出てるのかな?

>>470
https://wiki.archlinux.org/index.php/Pacman-key
ここ見ろってことかと


481 名前:login:Penguin [sage]: 2012/01/19(木) 19:36:26.41 ID:kz84YzK7
>>468

https://wiki.archlinux.org/index.php/Yaourt#Yaourt_and_upgrading_to_pacman_4
*************************
Yaourt and upgrading to pacman 4

If you are unable to upgrade to pacman 4 due to dependency conflicts with an older version of yaourt and you use the archlinux.fr repository simply change

SyncFirst = pacman

to

SyncFirst = pacman yaourt package-query

in /etc/pacman.conf This will force yaourt and package-query to be upgraded to pacman 4 compatible versions when upgrading to pacman 4.

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28800/53764663

この記事へのトラックバック一覧です: Pacman 4:

« b-mobile WiFi | トップページ | Luvbook S 買っちゃいました »