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2011/12/14

i915のblackscreen問題が解決したようです

以前にkernel 3.2 では修正される見込みと書きましたが、3.1系である3.1.5 にもその修正が適用されました。
自分の環境でも問題が修正されていることが確認出来ました。この問題のお陰で3.0.x系を使わざるを得なかった人も安心してアップグレードして良いと思います。

問題が起こるかどうかは、
xset dpms force off
として、マウス操作 or キーボード操作をして画面が元に戻るかどうかで簡単に確認出来ます。ただし問題が発生する場合には、一旦サスペンド → 復帰をさせないと元に戻りませんので注意です。
画面が消えている状態でもサスペンドを行える環境でないと、強制電源OFFの憂き目に会いますよ。

3.1.5カーネルは、自分が普段使っているLinux-ck-atom カーネルもあります(というか、こっちのアップグレード来たのがオフィシャルのArch カーネルより早かったです・・・)

参考:この問題についてのArch forumのスレ


また、「サスペンドから復帰させた場合にすぐにまたサスペンドしてしまう」という問題は、復帰した後にlid open のイベントが飛んでくるようになったことによって起こっているのですが、どうやらACPIの動作が今後も変わったままになると考えた方が良さそうです。
なので、/etc/acpi/handler.sh をそれに対応するように書き換えるのがArch ユーザ的には正しい対応でしょう。
gksu leafpad /etc/acpi/handler.sh &
等でファイルを開いて、button/lid) のイベントハンドル内容を書き換えます。具体的にはclose イベントが来た時だけサスペンドを行うようにします。
    button/lid)
        case "$3" in
            close)
                    /usr/sbin/pm-suspend
            ;;
            *)  logger "button/lid action undefined: $4" ;;
        esac
        ;;
保存したら、
sudo /etc/rc.d/acpid restart
でこの問題は起こらなくなるはずです。

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