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2011年10月

2011/10/31

Arch LinuxをGPT + Grub2でインストールを行う

SSD環境の準備をしているのですが、ArchはSSD環境のパーティション管理にGPTをオススメしています。参考:Arch Wiki のSSDページ
でもGPTってgrub2かsyslinuxが必要なんですよね。Archのデフォはsyslinuxかgrub legacy です。
今更syslinux使いたくもないですし、grub2ならUbuntuで慣れています。
インストールの際にgrub2を使える方法はあるにはあるのですが、非常に複雑でかつ危険(簡単に起動しなくなるという意味で)なのでVMWare player上で練習してみることにしました。

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2011/10/28

NetworkManager とか日本語設定とか

(11/15 追記)フォント周りの表示改善のためにインストールするパッケージを追記しました。
つうか、Ubuntuのパッチ当てたパッケージに入れ替えているだけですが。
AURの管理にはpackerを使うことにしたので、インストールはそっちで行なっています。
packerについてはパッケージ管理方法としてまとめる予定です。
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2日程前にpacman -Syu やったら、何故か/etc/rc.d/networkmanager が消えてしまいました。なんでやねん。
それはすぐに修正出来たのですが、ついでに(?)以前から気になっていたサスペンドからの復帰でネットワークが接続出来なくなってしまうという問題の対策をしました。

また、今回のアップデートでlocaleについての修正が入ったのを機会に、日本語周りの設定を見直しました。
タイミングの良いことに、独学Linuxさんの記事にUbuntu 11.10の日本語設定に関する情報が載っていたので参考にさせて頂きました。

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2011/10/14

e4ratで高速起動

Ureadaheadと別の方法で高速起動を実現しているのがe4ratです。元々はDebianのパッケージなんですが、良いものはどんどん取り入れる(といってもAURなんであくまでもユーザ責任ですが)Archな人々のこと、当然e4ratも動作出来るようにしてしまっています。
参考:ArchのWiki記事
Ureadaheadが起動しなければいけないモジュールやデーモンを先読みして効率化するのに対して、e4ratは起動しなければいけないものの物理的なディクス上の順番を並び替えることによってディスクのアクセスを効率化して高速化をする、という手法を取っています。このため、
  • 物理的なシークがなく、ランダムアクセスに強いSSDにはほとんど効果がありません。
  • デーモンだけでなく、プログラムも含めた効果があります(起動するプログラムが決まっている場合ですが)
  • Run level 5でのログイン(グラフィカルログイン)を使用する人に効果があります。つまりデスクトップユーザほぼ全員ですが。
  • その名前の通り当初はext4ファイルシステムにのみ有効で、他のファイルシステムで使うとシステムにダメージを与えるものでした。今は対応するファイルシステムも増えているみたいですが。

おもしろい考え方であるのですがSSDに対して効果がないという事で、現在のHDD環境からSSDに戻す前に試してみることにしました。
結果は破壊的な威力がありました。これじゃSSDの立場がないじゃん・・・・

(10/31 追記) AURからcommunity レポジトリに昇格してました! auditもついでに。AURのビルドは不要になりました。よってインストール手順を変更しました。
ちなみに半月使ってこの間結構な数のパッケージアップデートが落ちてきましたが、bootchart2で見る限り速度低下は全く無いです。1ヶ月位は全然大丈夫なのかな?アップデート内容にもよるんでしょうが。
自分はそろそろSSD環境に戻そうと思うので、実機でのe4ratのテストは終わりになりそうです。VMWare Playerでは使い続けると思いますが。

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2011/10/13

Arch LinuxでもJupiterを使ってみる(11/24書き直し)

(11/24) 以前の記事はいろいろと問題があったので、全面的に書き直しました。どういう点に問題があったかは、
  • カーネルパラメータ追加方法がダメダメで、jupiter をアップデートすると消えてしまう。
  • acpid のハンドラ記述方法がダメダメでXAUTHORITYを使用する形に書き換えた。
  • 結局dpmsの設定が出来ていなかったのを修正した。
  • jupiterを0.50 → 0.51 にアップデートしたら、カーネルパラメータの変更はほとんど必要なくなっていた。そもそもカーネルパラメータの変更は追加という形で書く方がjupiter のアップデートに左右されなくて良い。

という感じでしょうか。なんかダメダメなことばっかりなのは仕様です;
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laptop-mode-toolも試してみたんですけど、慣れていないせいもあってか非常にめんどいです。ってかWifiやらタッチパッドのon/offもホットキー or スクリプト頼りになるのは勘弁。
やっぱりJupiterの方が良いです。

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2011/10/07

Archにおけるパッケージのダウングレード

(11/11/01 変更) ibus1.4の環境下でmozc1.2.855をビルドしてみると、自分の環境では全てうまくいきました。なので、mozcを再ビルドする人はibusのアップデートかけても大丈夫だと思われます。


Ibus1.4.0でのibus-mozcの入力があまりにも安定しない(あるシステムはOKなんだけど、全然入力出来ないシステムもある)ので、Ibusをダウングレードすることにしました。
Archでのパッケージダウングレードをやったことがなかったので、そのまとめです。

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