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2011/07/13

Enlightenment(E17)でついにOpenGLが有効になった

速さにやられちゃってBodhi Linux すっかりお気に入りです。これに慣れるとGnomeやUnityには戻れないわぁ、な感じ。唯一(ごめん、唯一じゃなかった。lid closeでサスペンド出来ないのはそのままだ)問題だったOpenGLが使えない問題も7月初めのアップデートで修正されたみたいですね。
OpenGL等の3Dエフェクトを担当するのはE17ではCompositeというモジュールなんだけど、これをロードするだけで有効になりました。未だにATIの一部チップでは問題あるみたいですけどね〜。とりあえずIntelチップ(少なくともEeePCに使われているチップ)では問題なくなっただけでも大きな進歩だと思います。
EnlightenmentはGnomeやKDEに対して開発ペースが遅いから問題は当分解決されないだろうなんて言ってごめんよ、Jeff。

まず有効にする方法は、設定 - モジュールでモジュールの設定画面を開いて「Look」タブ のCompositeをロードするだけでOK。これをやると自動的に設定 - 設定パネルの「詳細」タブにあるエンジンの設定画面でUse ARGBにチェックが入ります。
これだけだとソフトウェアでエフェクトかけている所が多くて動作がいきなりもっさりします。なのでOpenGLを使用するように 設定 - 設定パネルの[外見」タブにあるCompositeの設定画面からエンジンタブに入り、ソフトウェアからOpenGLに変えます。この設定画面でエフェクトの設定も出来るので、うっとおしいエフェクトは消してしまいます。
エフェクトそのままだと今までより多少動作がもっさりするけど、OpenGLが効いていればそれほどでもないはず。視覚的には一番の違いはウィンドウの透過が見せかけのものでなく、本物になること? ターミナルとConkyで一番の違いが出るかなぁ。
これに伴って、もうEsetrootでデスクトップの背景を無理やり設定する必要はなくなるので、


gksu leafpad /etc/rc.local

して、Esetrootの行はコメントアウト。次に


leafpad ~/.conkyrc

して、own_window_transparent yes 行の前に


own_window_argb_visual yes
own_window_argb_value 255

を加えます。後に加えるとargb_valueは無視されるので注意(255を設定しているならどっちにしろ透過になるので関係ないと言えばないが)。これでいちいち壁紙を変える度にEsetrootコマンドを書き換える手間が無くなるのはスバラシイ。ということで、2011/07/13時点でのデスクトップはこんな感じ。

Sc_20110713_2

これまでは壁紙変えるとそれに合わせてEsetroot用のファイルを作らなければいけないのが面倒であまりテーマをいじらなかったんだけど、これからは気軽に気分転換出来そう。

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