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2011/04/15

Arch Linuxは普段使いOSとしてUbutuの代替えになるのだろうか

もうすぐNatty(Ubuntu 11.04)も来ますが、相変わらずCalibreは最新版に追いつくことはなさそうです。そもそもLinuxでCalibreのバージョンアップについて行っているのはArchだけみたい。
んじゃ、自分もArch使えばいいんじゃね?ってことでとりあえず使い物になるかどうかをVMWareにインストールして検証中です。この記事もArch上で書いています。

[大前提]

  • Archの理念自体がDo it yourselfなユーザを対象としています。コマンドラインに慣れたLinuxユーザ向けです。間違ってもWindowsしか知らない人は止めましょう。
  • アップデートが早いということは不具合が発生する可能性も高いということです。問題点をある程度自力解決出来ることが必要です。ローリングバックシステムはしっかりしていますが、一時的にせよ問題が発生することは間違いありません。
  • 英語の技術文章読み書き能力は必須です。質問等も英語になりますし。日本語のサポートは期待するだけ無駄です。

[良い点]

  • 自分の好みにカスタマイズ出来ます。というかある程度理解してカスタマイズする必要があります。
  • 無駄なものが入っていないとやっぱり軽いですね〜〜b
  • pacmanというパッケージシステムを採用しており、各ソフトのアップデートや依存関係の解決は自動的に行われます。この辺りは最新OSという感じですね。
  • ローリングアップデートという概念で運営されており、基本的にOSのバージョンというのはありません。Ubuntuのように半年や1年毎に最新環境にするために大幅入れ替えとかをする必要はなく、ユーザの望むタイミングで常時最新環境ということです。
  • 各ソフトウェアのアップデートはおそらくLinuxの各ディストリビューションの中でも最速グループです。最新の環境を一番早く安定した状態で試せます。人柱とも言う

[イマイチな点]

  • ソフトにはArch向けに限らずほぼすべてのパッチが当たっていません。これはArchの理念に関することでもあるので変わることはないでしょう。ユーザは各環境向けの追加設定を手動でやる必要があります。ソフトをインストールしたい場合にはWiki等でどんな追加設定が必要になるかを事前に調べる必要があります。
  • 英語OSとして使う分には本当に素晴らしいOSだと思うのですよ・・・。問題は日本語周りでこれは開発側に自分が回らないと無理でしょうねぇ;; 英語がネイティブな人間はPCの世界では圧倒的な優位にいるよねぇ。

自分は日常的に英語は読み書きする必要のある環境にいるので、情報収集には問題がないです。インストール方法もある程度わかったので、もう少し試用して問題なければEeePCでも試してみようと思います。Nattyが出た時点辺りが目標ですかね。

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