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2011/01/21

EeePC(1002HA)に入れるLinuxの選定

結論: Ubuntu10.10 Desktop 日本語 Remix + Jupiter
Ubuntu10.10 Deskop 日本語 Remix
Jupiterのppa説明

この結論に到るまでに1週間強の試行錯誤があったり。前提条件として自分のEeePC使用において重視する項目は以下。

  • 出張先や社内での議事録作成。プレゼンをEeePCでやることは今までなかったと思う。
  • 新幹線車内やマクドでの無線LANの使用
  • 帰省中に子供が退屈しのぎにDVDを鑑賞出来たり簡単なゲーム出来たりすること。このためにはAC電源無しでも4時間位は稼働できること。最近はバッテリがかなりヘタって来ていてXPでもそんなもん。
以下試したもの。
  1. Ubuntu10.10 Netbook Remix
  2. 本家謹製。
    [良かった点]

    • アプリが全て全画面で起動するのはある意味新鮮。ワークスペースを4つ持っていて簡単に切り替えられるUbuntuからの、画面が小さいネットブックに向けた提案としてアリだなと思って感心した。
    • EeePCの電源管理やデバイス管理に使えるJupiterが動く。まぁとにかくdaemonだけは
    [ダメだった点]
    • メニューのカスタマイズが出来ない。
    • カスタマイズが出来ないメニューの使い勝手がダメすぎる。
    • gnomeパネルがないのでJupiterの設定切り替えがコマンドラインからに(´・ω・`)

  3. eeeUbuntu10.10

  4. ライブCDの部屋で配布されているもの。

    [良かった点]

    • ログイン時にNetbook Remixで起動するか通常のDesktopで起動するか選択可能。Netbook Remixを試してみたい人にもオススメ。
    [ダメだった点]
    • eee-controlが正常に動作してくれない。dmesgを読む限り、 起動時にlaptopモジュールが起動していない → eee-control-daemonが起動できない → eee-controlがdaemonと通信出来なくてm9(^Д^)プギャー になっているようだ。grub2のブートオプションにacpi_osi=Linuxを付ければ良いとか、upstartで起動順番を変えてやれば・・・とかとの情報があるんだけど、自分の環境ではどれもNGだった(;_;)。どうもeee-control自体が非常に問題のあるプロジェクトらしく、各自が好き勝手にパッチをあてるんでubuntuのパッケージ管理者が嫌気をさしていたりとか。 とりあえず現状ではeee-controlを使ったものは全てNGだなぁとの結論。
    • eee-controlはずしてJupiter入れようとしたんだけどeee-controlはずしがうまくゆかず。そもそも論としてeee-control使わないならこれを使う意味が(´・ω・`)

  5. Linux Mint 9 FluxBox
  6. Ubuntuの親と言うべきDebian側が、Ubuntu 10.4をベースに軽量さで定評のあるFluxBoxをウインドウマネージャに採用したもの。Linux Mintのホームページ
    [良かった点]

    • さすがFluxBox軽い。他のアプリも軽さを最優先して集められており、全体として操作が非常に軽快。
    • 他のMint系にも共通するが、Ubuntuのアプリケーションセンタにあたるものに評価システムが組み込まれていて人気のアプリケーションが分り易い。
    • UbuntuベースなのでUbuntu 10.4で使えるものでgnomeに依存していないアプリが利用可能。
    [ダメだった点]
    • 軽さの代償として当然だが寂しいデスクトップ。FluxboxのせいでCompizが使えないのが諸悪の根源だ。
    • 設定は基本的にテキストファイルをガシガシ編集となることが多い。
    • ファイルマネージャのThunarも軽いのは良いのだが、ファイル検索も出来ないのはなぁ(´・ω・`)。検索はターミナルからFind使えということなのだろうけど。
    • 上記に限らず基本的に作業を全てターミナルからやる人向けな感じ。テキストファイルでガシガシは慣れると便利なんだろうけど、今までの経験からしてそのテキスト構造を覚えた頃にまた新しいシステムに変わるので覚える意味がないと思われる。
    • いやそもそも軽いだけで寂しいデスクトップでいいならWindows XPから変える理由がなくぁwせdrftgyふじこlp

結果としてUbuntu Desktop 日本語 Remixが一番よいという結論に戻った訳だけど、これに決定した理由は、

  • Jupiterが使える。EeePCのCPUクロック制御と無線LAN、Bluetooth、タッチパッドの有効無効の切り替え、画面解像度の変更全てお任せ!
  • 1002HAはタブレットほど性能制限はないし、FluxBoxの軽さより見た目重視で。やっぱりGLX-Dock良いわぁ。エディタはleafpadだし、ファイルマネージャはThunarに変えたけどなwww gnomeパネルに検索入れれるからターミナルから検索しなくても良いし。
  • Ubuntu10.10に慣れていると10.04ベースは不便。進化って素晴らしい。
  • gnomeパネルえらい。カスタマイズ簡単すぎ。便利すぎ。
  • Windows XPよりも視覚効果たくさんなのに軽快。ChromiumはえEEEEEEEEEEE.。
使い慣れているものはやっぱり強いということか、単にミーハーなのか。開発用とかだと違う結論になったかもね。 変えてから1週間以上経ったけど、今のところ非常に満足b

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